アニメ効果で来場10万人 大洗あんこう祭でガルパン痛車道コンテスト 声優ステージも

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
アニメ効果で来場10万人 大洗あんこう祭でガルパン痛車道コンテスト 声優ステージも
アニメ効果で来場10万人 大洗あんこう祭でガルパン痛車道コンテスト 声優ステージも 全 28 枚 拡大写真

茨城県大洗町(おおあらいまち)で開催された「第17回大洗あんこう祭」は過去最高10万人の人出となり、にぎわいを見せていた。また人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として大洗が使用されたこともあり、声優のステージや痛車のコンテストも開催された。

【画像全28枚】

ここ近年「聖地巡礼」と呼ばれるアニメファンによる活動が活発となり、メディアに取り上げられることも多い。特に大洗の場合はアニメに登場した商店街にキャラクターの等身大ポップを設置したり、レンタサイクルにキャラクターがデザインされた「痛チャリ」が使われたり、車両にラッピングを施した「痛電車」「痛バス」・記念乗車券・スタンプラリーなど数多くのコラボレーションが行われ、多くのファンが訪れ楽しんでいる。今回の痛車コンテストもその1つだ。

また痛車のイベントとしてコンテストはよくあるものの、作品を限定して開催される事は稀(まれ)だ。各地から集結した痛車は30台以上。痛チャリ19台、痛バイク13台と、会場はガルパン痛車道一色となり訪れた来場者たちの注目を集めていた。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る