【WRC】ヒュンダイ、i20 WRCを公開

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
公開されたヒュンダイi20 WRCのカラーリング
公開されたヒュンダイi20 WRCのカラーリング 全 1 枚 拡大写真

WRCは12月10日、ヒュンダイ・モータースポーツがドイツのオッフェンバッハにある同社の欧州本拠地にて、i20ワールドラリーカーのカラーリングテーマを公開したことを発表した。

チームの正式名はシェルとの複数年タイトルパートナーシップにより『ヒュンダイ・シェル・ワールドラリー・チーム』となり、車の塗装は灰青色と明るい赤のテーマに加え、シェルのロゴを特徴としている。

ヒュンダイは新しい『N』のロゴをボンネットとドアに配し、i20 WRCの車と将来同社によって大量生産される高いパフォーマンスを持つ車の、高いレベルのテクノロジーを象徴している。

この『N』の設定は、ヒュンダイ・モータースポーツとi20 WRCの開発において協力を行った、韓国にある南陽リサーチと開発センターから呼び起こされたものである。

「会社のWRCへの再生された関連に直接リンクすることにより、『N』はヒュンダイ・モーターのテクノロジーと革新と、モータースポーツから学ぶことによって、顧客達に新しい体験を提供することを共にもたらすものである」とヒュンダイは声明の中で述べている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る