ANA使用の羽田空港第2ターミナル、利用者の利便性向上のためのリニューアル

航空 企業動向
搭乗エリアを4色に色分け
搭乗エリアを4色に色分け 全 6 枚 拡大写真

全日本空輸(ANA)は、12月から、同社が使用している羽田空港第2ターミナルで、空港に到着してから目的地に到着するまで、よりスムーズに利用できるようリニューアルされると発表した。

【画像全6枚】

12月13日からターミナルを4つの色に分ける。青が保安検査場Aエリア、オレンジが保安検査場Bエリア、緑が保安検査場Cエリア、赤が保安検査場Dエリアに色分けした。

乗客が利用する交通機関からターミナルに入った際、最初に目にする搭乗便の案内表示に、搭乗口に最短で案内するため、カラーゾーンを色と文字(A・B・C・D)で知らせる。

乗客は、色や文字で確認して保安検査場に進めば、スムーズに搭乗便の搭乗口に辿り着くことが可能となる。

「文字・記号・数字」の組み合わせであった空港の案内表示に「色」を加えることで、視覚情報にしたがって進める。利用者からの「広い空港内で進む方向が分かりにくい」という意見に対応、案内表示の視認性を高めることで利用頻度の少ない人やシルバー層、海外から乗客にとっても分かりやすいターミナルを目指す。

また、12月13日から手荷物返却エリアのターンテーブルそばに搭乗便名ごとに手荷物返却予定時刻を電子表示する。乗客が電車・バスなど次の予定を立てやすくし、手荷物が出てくるまでのストレス軽減を図る。

12月13日からスカイアシスト・カウンターを利用するソファを、高齢者や妊婦の人が座りやすく、立ち上がりやすい、固めで手すりがあるものに見直す。

このほか、搭乗券の発行場所を、搭乗口から保安検査場に変更した。利用者からの要望をもとに、これまで多重に渡していた搭乗口や、座席番号の用紙を1枚にすることで、環境に優しくスムーズに搭乗できるようにした。

《レスポンス編集部》

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