日本海事協会、リオ・ティントの鉄鉱石部門と安全な海上輸送に関する連携で協定締結

船舶 企業動向

日本海事協会は、資源会社リオ・ティントの鉄鉱石部門であるリオ・ティント・アイアン・オルとの間で、鉄鉱石の安全な海上輸送に関する連携協定を締結した。

今後、鉄鉱石の安全運送に関する共同研究開発を推進することで合意した。共同研究開発の対象は、リオ・ティントが生産する鉄鉱石以外の鉱産物輸送にも将来的に拡大する可能性がある。

リオ・ティントは、鉱物資源の探鉱・採掘・加工を担う世界大手資源会社。主要商品は、鉄鉱石・アルミニウム・銅・ダイヤモンド・石炭・ウラン・金・工業鉱物(ホウ砂・二酸化チタン・塩)など。採掘・加工された商品を効率的、安全に輸送するため、リオ・ティントグループのリオ・ティント・マリンが海上輸送が担っており、グループ全体で1つの海上輸送チェーンを形成している。

今回の協定は、同協会とリオ・ティントが長い歴史の中で蓄えてきた、それぞれの専門分野での知見を高い次元で融合することで、従来以上のより幅広い分野・業界への社会貢献などを進める。

同協会は、こうした業界のニーズに応じた柔軟な連携協定・共同研究開発を通じ、海上での人命と財産の安全確保、海洋環境の汚染防止のために注力していく。

《レスポンス編集部》

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