【名古屋モーターショー13】スーパースポーツに人気集中

自動車 ニューモデル モーターショー
名古屋モーターショー2013
名古屋モーターショー2013 全 9 枚 拡大写真

12日に開幕した名古屋モーターショーだが、愛知県輸入自動車販売店協会(会長・木村文夫ホワイトハウス社長)の参加展示によって、東京モーターショーを凌ぐ29の四輪輸入車ブランドの新車が展示されている。輸入車はルノーを除き、2号館に集められた。

基本的にはメーカー、あるいはインポーターではなくディーラーが主体となって展示をしているため、コンセプトカーは少ない。しかし今回、いわゆるスーパーカーと呼ばれるスーパースポーツが多く展示され、驚くほどの人気を博していた。フェラーリ『F12ベルリネッタ』、ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』、ポルシェ『911ターボS』、アストンマーティン『V12ヴァンテージS』、さらにはジャガー『Fタイプクーペ』、ロータス『エキシージS』などなどさながらスーパーカーショーのよう。

またマクラーレンの『MP4-12C』とその『スパイダー』という2台、のまさにスーパースポーツを象徴するクルマまで登場。しかもこれがまた、フロアに直置きという大胆さ。これに『コルベット』や『カマロ』、ロータス『エヴォーラ』、アストンマーティン『ヴァンキッシュ』、ポルシェの『ボクスター』や『ケイマン』と、まさに手が届く展示がされ、スポーツカー好きにはたまらない展示となっている。会期は15日(日)まで。

《水野誠志朗@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る