BASF、インドの排ガス触媒生産能力を拡張

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BASFは、グループ会社であるBASF Catalyst Indiaがインドのチェンナイで、排ガス触媒の生産能力を拡張すると発表した。

同社は、4万7000平方メートルの新規設備を2013年12月に着工予定。これにより、新たな生産ラインと設備が加わり、チェンナイにおけるBASFの排ガス触媒事業を強化する。操業開始は2015年第1四半期の予定。

プロジェクト完了時には、新たな事業拠点で合計9系列の生産ラインが稼働し、増大する市場の需要と顧客の技術的ニーズに応える軽量車、重量車、および二輪車向けの排ガス抑制触媒を生産する。フル稼働時には、300人の従業員が従事する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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