ピーチ年末年始予約状況、国際線の予約率が9.9ポイントアップして82.9%に

航空 企業動向
ピーチ・アビエーション
ピーチ・アビエーション 全 1 枚 拡大写真

ピーチ・アビエーションは、2013年度年末年始(2013年12月20日~2014年1月5日)の予約状況を発表した。

国内線の提供座席数は前年同期比47%増の13万5000席に対して予約数は同63%増の9万1971人と高い伸び率となっている。予約率は68.1%で、前年同期と比べて6.5ポイントアップした。

下り線(関西・那覇発)のピークは12月21日で、予約率が75.6%、上り線(関西・那覇着)が12月23日で予約率が74.2%。

国際線は提供座席数が同45%増の5万3280席に対して予約数が同65%増の4万4161人となっている。予約率は82.9%で、前年同期と比べ9.9ポイントアップした。

日本発便のピークが12月28日で予約率が99.9%、日本着便が1月4日で87.8%となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  4. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  5. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る