ダイハツ、福祉車両販売の認定店制度を導入

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・フレンドシップショップ
ダイハツ・フレンドシップショップ 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、全国の販売会社で12月17日より、福祉車両販売の認定店制度を導入、福祉車両の販売体制の整備を行うと発表した。

今回の認定店制度は、店舗・試乗車・営業スタッフの3つの観点から、福祉車両購入客への対応力強化を目的として導入するもの。店舗がバリアフリーであること、福祉車両の展示車・試乗車があること、「福祉車輌取扱士」の資格取得者がスタッフにいることの3つを備えた店舗を「フレンドシップショップ」として認定。ハード・ソフトの両面で、顧客をより快適に迎えることができる体制作りを行う。

フレンドシップショップについては、一目で分かるようにロゴマークの設定や、ダイハツ公式ホームページでの公表を行い、今後3年以内に小規模拠点を除く全拠点への展開を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. マツダ『CX-5』新型、欧州からデビュー…ラインナップ最量販のクロスオーバーSUV[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る