【株価】国内証券がホンダなど好業績割安4銘柄に注目…株価は明暗分ける

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フィット 13G Fパッケージ
ホンダ フィット 13G Fパッケージ 全 4 枚 拡大写真

全体相場は反発。

【画像全4枚】

欧米株高、円高一服を受け、主力銘柄の買い戻しが優勢。しかし、米国の金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、上値は限定的。商いは低調で、値幅は57円のレンジにとどまった。

平均株価は前日比125円72銭高の1万5278円63銭と反発。

自動車株は総じて堅調。

トヨタ自動車が40円高の6100円と反発。

ホンダが30円高の4090円と反発。

スズキ、日野自動車、ダイハツ工業、三菱自動車がしっかり。

こうした中、日産自動車が6円安の865円と5日続落。

マツダ、富士重工業が続落。

いすゞ自動車が604円で変わらず。

国内準大手証券では、連続2ケタ経常増益予想の割安銘柄として、自動車セクターではマツダ、富士重工、ホンダ、日野自動車の4社に注目。この日は、株価で明暗を分ける格好となった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る