【デトロイトモーターショー14】BMW Z4 にピュアフュージョンデザイン…上質感を極めたインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
BMW Z4 ピュアフュージョンデザイン
BMW Z4 ピュアフュージョンデザイン 全 4 枚 拡大写真

ドイツのBMW本社は12月12日、『Z4』に「ピュアフュージョンデザイン」を設定すると発表した。実車は2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14で初公開される。

ピュアフュージョンデザインは、オープンスポーツカーのZ4をベースに、室内を特別仕立てにしたモデル。ルーフを開けた際、外からの視線を集めるオープンカーという点を意識して、数々の特別装備を盛り込んでいる。

内装には、上質なナッパレザーを使用。スポーツシートの色はアイボリーホワイトで、ブラウンのステッチが添えられた。アームレスト、ドア内張り、室内ドアハンドルにも、レザーとステッチをあしらう。

ダッシュボードには、ファインラインと呼ばれるウッドパネルと、サドルブラウン色のナッパレザーを装着。下側部分は、アイボリーホワイトで仕上げた。サンバイザーは、ブラックのナッパレザーで覆う。

また、ピュアフュージョンデザインには、スパークリングブラウンの専用ボディカラーを用意。「Mスポーツパッケージ」が標準装備されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る