ポルシェ、2014年シーズンのワークス活動を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ポルシェ919ハイブリッド
ポルシェ919ハイブリッド 全 4 枚 拡大写真

ポルシェAGは12月14日、2014年シーズンの世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに参戦するドライバーラインナップと新型車両の名称を、ヴァイザッハで開催された「ポルシェモータースポーツ ナイト オブ チャンピオンズ」にて発表した。

新型LMP1レーシングカーの正式名称は「ポルシェ919ハイブリッド」と決定。新たにLMP1プログラムのドライバーに加わるのはブレンドン・ハートレー(24・ニュージーランド)とベテランのポルシェ ワークスドライバーであるマルク・リーブ(33・独)。LMP1プロジェクトのドライバーとして、ティモ・ベルンハルト(32・独)、ロマン・デュマ(36・仏)、ニール・ジャニ(30・スイス)およびマーク・ウェバー(37・豪)がすでに契約を完了している。

また、ポルシェAGチーム・マンタイは、再び2台の「ポルシェ911 RSR」でル・マン24時間を含むWECに参戦。ポルシェ ノースアメリカは、COREオートスポーツチームと共に新たに開催されるチュードル・ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップに参戦する。同レースは、1月25日のデイトナ24時間レースで開幕する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る