自工会豊田会長「初めて大過なく1年を終える年になりそう」

自動車 ビジネス
日本自動車工業会 豊田章男会長
日本自動車工業会 豊田章男会長 全 4 枚 拡大写真

日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で「私自身のことになるが、(2009年に)トヨタ自動車の社長に就任してから初めて、自動車業界として大過なく1年を終える年になると思っている」と振り返った。

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会見で豊田会長は「大過なくというのは、毎日毎日生産ができ、毎日毎日販売ができる状況を続けられること。それが初めてできる年になるのではないかと思っている。そういう意味では政府を始め、自動車産業に関わる全ての方々の並々ならぬ努力のおかげであり、今年の1年を総括すると感謝のひとことに尽きる」と述べた。

また「日本経済は回復に向けたスタートラインに立っている段階。そんな中で決定したのが2020年の東京オリンピック開催。これも7年後の納期を頂いたので、今後も未来のモビリティ社会をいかにそれまでに具体化し、世界にお示しできるいいチャンスを頂いたと思っている。今後も自分たちがぶれない軸をもってしっかりとその納期に向けて未来のモビリティ社会を造っていきたい」と新年に向けた抱負を語った。

《小松哲也》

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