ISSの若田宇宙飛行士、船外活動の手順を確認…ロボットアームで支援

宇宙 テクノロジー
ISSで船外活動ユニット(EMU)を確認するEVAクルー(12月18日撮影)(出典:AXA/NASA)
ISSで船外活動ユニット(EMU)を確認するEVAクルー(12月18日撮影)(出典:AXA/NASA) 全 1 枚 拡大写真

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士は、日本時間12月21日、23日、25日に実施される見込みの船外活動(EVA)に向けて、EVAクルーのリチャード・マストラキオ、マイケル・ホプキンス両宇宙飛行士と手順を確認した。

若田宇宙飛行士は、ロボティクス・オペレーターとして、ロボットアームを操作してEVAを支援する。

NASAは、12月11日に発生したISSの外部排熱システム(ETCS)の異常への対応として、ポンプモジュールの交換を行う方向で調整している。

《レスポンス編集部》

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