バニラエア、すみだ水族館とコラボ、「バニラのオトモダチ」プロジェクトを始動

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すみだ水族館のペンギン「バニラ」
すみだ水族館のペンギン「バニラ」 全 1 枚 拡大写真

バニラエアは、「すみだ水族館」とバニラエアの就航開始を記念して12月20日~2014年3月31日までの期間、「バニラのオトモダチ」共同プロジェクトを実施する。

すみだ水族館で飼育しているマゼランペンギン46羽にはすべて名前が付いている。今回本プロジェクトは、すみだ水族館で1番小さなマゼランペンギンの女の子「バニラ」とバニラエアがユニークなタッグを組み、顧客へ心地よいサービスの提供を目指す共同プロジェクト。

バニラエアとすみだ水族館では、新しい形のサービスを提案し、顧客との距離が近いコミュニケーションを大切にしながら、心地よいサービスを目指している。そこで2014年1月~3月までの期間、すみだ水族館の飼育スタッフとバニラエアのフライトアテンダント、ゲストサービススタッフが、顧客とのコミュニケーションのとり方について意見交換し、相互のサービスに触れる「オトモダチ会」を実施する。

「オトモダチ会」では、飼育スタッフからバニラエアのフライトアテンダント、ゲストサービススタッフへ、すみだ水族館で実施している、顧客とのコミュニケーション方法の取り組みを伝えてもらう予定。

バニラエアのフライトアテンダント、ゲストサービススタッフとすみだ水族館の飼育スタッフが、ペンギンの「バニラ」をきっかけに異業種交流となるプロジェクトを行うことで、新たな発見や顧客に対して、より良いサービスの提供を目指す。

第1弾として、12月21日~25日の5日間、すみだ水族館で光るペンギンの模型を作るクリスマス特別ワークショップ「ペンギンライト~バニラをつくろう~」に参加し、応募した人の中から、抽選で1組2人にバニラエアの航空券が当たる、クリスマスプレゼント企画を実施する。

また、期間中にバニラエアに搭乗した子どもには、すみだ水族館特製ペンギン型クリスマスオーナメントを先着300人にプレゼントする。

《レスポンス編集部》

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