レクサス、プロゴルファー松山英樹選手と3年間の所属契約を締結

自動車 ビジネス 企業動向
レクサス CT200h の Fスポーツ の改良新型(参考画像)
レクサス CT200h の Fスポーツ の改良新型(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

レクサスは12月24日、プロゴルファー松山英樹選手と2014年1月1日より3年間の所属契約を締結したと発表した。

松山選手は現在21歳で、今年4月にプロ転向を表明し、日本ツアーで史上初のルーキーイヤー賞金王、およびルーキー最多タイの年間4勝という戦績を収めた。2014年は、米国PGAツアーを主な舞台に活動する予定で、世界に羽ばたく日本人ゴルファーとして期待されている。

レクサスは、松山選手の世界に挑戦する姿勢が、「AMAZING IN MOTION」というスローガンのもと、「日本発の真のグローバルプレミアムブランド」確立に向けて挑戦し続けるレクサスの姿勢と共通すると考え、今回の契約を結ぶに至った。

今後レクサスは、松山選手の名前および肖像を使った、全世界でのプロモーション活動の権利を獲得するほか、国内外ツアーにおける移動車両の提供など、松山選手へ様々な支援を行っていく予定。また、松山選手は、レクサスロゴをウェアやキャップなどに付けて全てのトーナメントに参戦する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る