【デトロイトモーターショー14】北米トヨタのジム・レンツ社長兼CEO、基調講演に登壇へ

自動車 ニューモデル モーターショー
北米トヨタのジム・レンツ社長兼CEO
北米トヨタのジム・レンツ社長兼CEO 全 1 枚 拡大写真

2013年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14。その基調講演に、トヨタ自動車の北米部門のトップが登壇することが分かった。

これは12月20日、デトロイトモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。「基調講演はトヨタモーターノースアメリカのジム・レンツ社長兼CEOが行う予定」と公表している。

この基調講演は、デトロイトモーターショー14の開幕前日、1月12日にデトロイトのコボセンターで開催。SAA(自動車アナリスト協会)の主催で行われ、2014年で27回目を数える。

現時点では、ジム・レンツ社長兼CEOの講演内容は明らかになっていない。例年、米国自動車産業の今後の見通しをテーマに、講演が行われる。

SAAのアンソニー・プラット代表は、「この講演は、自動車産業に影響力を持ち、最新動向に精通した人にお願いしている。自動車産業の熱い話題について、知識を深めたい人は誰でも参加できる」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る