22日、大阪モーターショーに協賛のラリーイベント『NCCR2013』が開催された。今回のNCCR2013は、大阪モーターショー会場のインテックス大阪を中心に大阪府内約110キロのコースにわたって行われた。
スタート地点のインテックス大阪・正面駐車場に、ポルシェやフェラーリはもちろん、なかなかお目にかかれない希少車にいたるまでズラリと整列した光景は壮観だ。
10時ジャストに、増岡浩ドライバー、竹岡圭ナビゲータの三菱『アウトランダーPHEV』を先導者に続々とスタートし、SS会場の泉大津フェニックスを目指した。大阪湾岸の埋め立て地にある泉大津フェニックスでは、クローズドコースでSSセッションが行われた。
その後、一旦スタート地点に戻った後、午後のセッションで再び,SSセッションを計時したのち、大阪市役所前をパレードして、ゴールのインテックス大阪に戻るというラリーイベントだった。