プライムアースEVエナジー、車載用ニッケル水素蓄電池の生産能力を増強…宮城工場に建屋を新設

自動車 ビジネス 企業動向

プライムアースEVエナジーは、ハイブリッド車需要の増加に対応するため、宮城工場内に新建屋を建設し、ニッケル水素蓄電池の生産能力を増強すると発表した。

トヨタ自動車向けのニッケル水素蓄電池の需要が好調に推移しているのに加え、トヨタがハイブリッドカーのラインナップを拡充しているため、生産能力を増強して供給体制を強化する。

宮城工場の敷地内に新建屋を建設し、同工場でのニッケル水素蓄電池の生産能力を現在の年産30万台から40万台に引き上げる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る