ダンロップ、スポーツタイヤ DIREZZA DZ102 発売…ドライ&ウエット性能向上

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダンロップ・DIREZZA DZ102
ダンロップ・DIREZZA DZ102 全 1 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、優れたドライ&ウエット性能に加え、耐摩耗性能と静粛性能を高次元で両立したスポーツタイヤ「DIREZZA DZ102」を2月から発売する。

新製品は、同社独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」により開発した高性能微粒子カーボンとシリカをバランスさせた「DZ102専用コンパウンド」と、ウエット路面で効果を発揮するブレーキスロットを搭載した「新パターン」を採用。同社従来品よりドライブレーキ性能を3%、ウエットブレーキ性能を5%向上させた。

また、剛性を高めた「新構造」と「新パターン」の採用により、耐摩耗性能と静粛性能を高次元で両立している。

発売サイズは43サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る