ガリバー、鳥取に展示販売型店舗を2店同時オープン…脱買取専門へ

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー鳥取南バイパス店
ガリバー鳥取南バイパス店 全 2 枚 拡大写真
ガリバーは1月3日、鳥取県鳥取市に「ガリバー鳥取南バイパス店」、同県米子市に「ガリバー米子米原店」の2店舗を同時オープンした。

ガリバーは2018年度の小売台数40万台達成に向け、 800店舗展開を目指して様々な取り組みを行っている。2012年からはライフスタイル提案型の大型展示場を備えた「WOW!TOWN(ワオタウン)」や、高級輸入車専門店「LIBERALA(リベラーラ)」など、新業態の店舗も積極的に展開している。

その中でガリバー店舗も「買取中心」から「小売強化」への転換を迎えつつあり、今回の2店舗は、ガリバーが新たに提案する「“脱"買取専門」の展示販売型店舗。ウッドを使用したウェルカムゲートの設置や、床面にインターロッキングブロックを使用することで、入り口や展示車をわかりやすくした。さらに、商談席に円形のソファを取り入れ、パソコンにはマッキントッシュを採用したほか、キッズルームも設置。くつろぎながらクルマ選びができる店舗設計としている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る