【東京オートサロン14】東洋タイヤ、ダンスパフォーマンスでドレスアップ提案を訴求

自動車 ニューモデル モーターショー
東洋ゴム工業ブース
東洋ゴム工業ブース 全 8 枚 拡大写真

東京オートサロン2014の東洋ゴム工業ブースは、黒と白を基調にカンパニーカラーの青をあしらい、展示車両の色も黒と白に揃える凝った造りになっている。さらにダンスパフォーマンスで、東洋タイヤのドレスアップ提案を訴求した。

東洋ゴム工業タイヤ事業本部日本ビジネスユニット企画・販促グループの瀧俊幸課長代理は「東洋タイヤは、まだまだ知られていないところもあるので、まずは我々に対する印象を持ってもらおうというのがブースのコンセプト。格好良いとか、なかなかやるじゃないかというところが伝われば良いと思っている」と語る。

その上で「基本的に今回のブースは黒と白と東洋タイヤのブルーでほぼ完結させるイメージにした。その辺のこだわりも含めて“ちょっと格好良いね”というところを狙っている。展示車も黒と白に揃え、黒い方はPROXES(プロクセス)系、白い方はTRANPATH(トランパス)と『TOYO H20』のブランドで分けている。また床の色も車と反対色にするとともに、スタージ下に展示しているタイヤからは展示車両が装着しているタイヤに続く形でパターンを床に描いた」という。

さらに「ダンスパフォーマンスで我々の提案する車ごとのドレスアップを表現している」と話す。このダンスパフォーマンスは前回も好評だったが、さらにバージョンアップしたものになっているとしている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る