ANAとスターフライヤー、3月30日から福岡~中部線でコードシェア…ANAは減便へ

航空 企業動向

スターフライヤーは、全日本空輸(ANA)と福岡~名古屋(中部)線でコードシェアを開始することで合意したと発表した。

両社は、福岡~中部線3往復6便について3月30日から共同運航便とする。

スターフライヤーは、3月30日から福岡~中部線を就航する予定だが、両社の企業価値向上と利便性向上の観点から同路線のコードシェアについて協議した結果、諸条件について合意した。今回の共同運航便は、スターフライヤーの初就航エリアである中部圏で販売強化と知名度向上に貢献するとしている。

ANAでは、スターフライヤーとのコードシェア開始に伴って需給環境などを検討し、ANA運航の中部~福岡線を現行の1日9往復から6往復に減便する予定。

スターフライヤーとANAは現在、北九州~羽田線、関西~羽田線でコードシェア便を運航しているほか、2月1日から福岡~羽田線でもコードシェアを行う予定で、今回のコードシェアが4路線目となる。

《レスポンス編集部》

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