【東京オートサロン14】ラジオ局と地元ディーラーが盛り上げるオートサロン

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【東京オートサロン14】ラジオ局と地元ディーラーが盛り上げるオートサロン
【東京オートサロン14】ラジオ局と地元ディーラーが盛り上げるオートサロン 全 4 枚 拡大写真

埼玉県を拠点とするラジオ局、エフエムナックファイブ(NACK5)は、会場にブースを設けて特別番組を放送したりイベントを行うなどして、北ホールを盛り上げている。

このブースには2台のトヨタ『86』が展示してある。1台は、ネッツトヨタ東埼玉と同社が展開するカスタマイズショップである「ブルーエリア」によるディーラーチームが86/『BRZ』のワンメークレースに参戦しているレーシングカーだ。もう1台は、同ディーラーがナックファイブのレポートカーをイメージして制作したコンセプトカーだ。

ボンネットにはNACK5のキャラクターである「らじっと君」がプリントされている他、内装やパーツ類などはブルーエリアによるオリジナルパーツやグッズでドレスアップされている。

ネッツトヨタ東埼玉によれば、この車はNACK5の新番組で使用される予定もあるという。そして、NACK5に対しては番組のスポンサーという関係だけでなく、地元ディーラーとラジオ局の協業という形でさまざまな取り組みを展開しているそうだ。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る