オーテック、エルグランド ライダーシリーズなどをビッグマイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
オーテック・エルグランド ライダー
オーテック・エルグランド ライダー 全 3 枚 拡大写真

オーテックジャパンは、『エルグランド』のビッグマイナーチェンジに合わせ、カスタムカー「ライダー」シリーズと、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ」、エグゼクティブ向けの特別仕様車「VIP」を大幅改良し、1月20日より発売する。

ライダーシリーズでは、エクステリアをフロントスタイルや専用アルミホイールのデザインに一新したほか、新たにローダウンサスペンションを採用し、重厚感を強調したスタイルとした。またインテリアでは、専用フィニッシャーの意匠を杢目金(もくめがね)調に変更。シャープさや高級感を向上させた。さらに、ディーラーオプションの専用フロントプロテクターもデザインを一新し、あわせて、専用フロントプロテクターデカールを新たに設定した。

また、「ライダー」をベースに、車体、サスペンション、エンジンにわたって、トータルチューニングを施した「ライダー ハイパフォーマンススペック」や、ダーククロムのフロントグリルなどを採用した「ライダー ブラックライン」もビッグマイナーチェンジし、継続設定している。

なお、「ライダー」シリーズ、ライフケアビークル(LV)「アンシャンテ」、走る執務室をコンセプトにした「VIP」において、ベース車と同様に、3列目のシートスライド追加により広い荷室を実現。大型化した新デザインの2眼メーター中央にアドバンスドドライブアシストディスプレイ(5インチカラーディスプレイ)を配した。また、「250XG」ベースの「アンシャンテ」を除く全グレードでLEDヘッドランプを採用したほか、全車にクルーズコントロールを標準装備した。

価格はライダーシリーズが369万0750円から589万0500円、アンシャンテが368万5500円から478万2750円、VIPが599万5500円から784万3500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る