スバル、2014年のグローバル販売計画は6%増の88万台…3年連続過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
スバル レヴォーグ
スバル レヴォーグ 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は1月15日、2014年暦年の生産・販売(小売)計画を発表。生産は前年比7%増の86万5000台、販売は同6%増の88万台とした。いずれも3年連続で過去最高となる。

国内生産は、グローバルで好調な販売を見込む『フォレスター』の台数増加に加えて、国内で5月発売予定の新型車『レヴォーグ』が加わることなどから、2年連続で過去最高となる同5%増の67万4000台を計画している。

海外生産については、『アウトバック』『レガシィ』の台数増加を見込み、2年振りに過去最高となる同13%増の19万1000台とした。

国内販売は、5月発売予定の新型車レヴォーグによる台数増加を見込み、同2%増の18万5000台とした。

海外販売は、米国、中国など主要市場すべてで台数増加を見込み、3年連続で過去最高となる同7%増の69万5000台とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る