【デトロイトモーターショー14】韓国キアからコンセプトスポーツ、GT4 スティンガー[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
キア GT4
キア GT4 全 34 枚 拡大写真
韓国のキアモーターズは1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14において、『GT4 スティンガー』を初公開した。GT4スティンガーは2+2のスポーツカーを提案したコンセプトカー。

イエローのボディは空力性能を追求しダイナミックさを表現したという。搭載エンジンは直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「T-GDI」。最大出力は315psを引き出す。

全長4310×全幅1890×全高1250mm、ホイールベース2619mm。車両重量は1304kgに抑えられている。

フロントには、カーボンファイバー製のリップスポイラーを装着し、高速走行時のダウンフォースを向上。特注の20インチホイールの周辺の空気の流れを最適化するために、フロントブレーキの冷却用エア導入口を採用。低く構えたフロントグリルの左右に、LEDヘッドランプがレイアウトされているのが目を引く。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る