新日鉄住金、進藤副社長の社長昇格を内定

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新日鉄住金、社長就任が内定した進藤孝生氏
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新日鉄住金は、4月1日付けで進藤孝生副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。

友野宏社長兼COO(最高執行責任者)は、代表権を持つ副会長に退く。

宗岡正二会長兼CEO(最高経営責任者)は、CEO職は返上するものの、代表権を持つ会長を留任する。

新日鉄と住友金属工業が2012年10月の合併を機に、社内融和のため、住金出身の友野社長が合併新会社の社長に就任した。しかし、経営統合作業が一段落したことから、短期間で新日鉄出身者の進藤氏が社長に就任する。

新日鉄出身の宗岡氏も留任するため、旧・新日鉄の影響力が強まる見通し。

《レスポンス編集部》

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