【スバル レヴォーグ プロトタイプ 試乗】5人掛かりで背中を押される加速感…竹岡圭

試乗記 国産車
スバル・レヴォーグ 1.6GT プロトタイプ
スバル・レヴォーグ 1.6GT プロトタイプ 全 16 枚 拡大写真

あくまでもプロトタイプモデルということで、ツインリンクもてぎでの試乗となったスバル『レヴォーグ』。前評判高いですよねぇ。オートサロンではもうすでにいろんなバージョンが登場していましたし、春の発売が待ち遠し~い方が、た~くさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?

【画像全16枚】

すでに予約受注が始まっているようですが、果たしていまの時点で予約しちゃって大丈夫?と二の足を踏んでいらっしゃる方も多いことでしょう。

でも、スバルが25年ぶりのフルモデルチェンジと言っているだけのことはあります。作りこみはバッチリでしたよ!

まず、パワートレインですが、1.6リットルターボエンジンでも十分に速いです。アクセルを踏み込めば背中をギュッと押されるような感覚が味わえます。これが2.0リットルターボエンジンになったら、もう5人掛かりで背中をバーンと押されている感じ(笑)。リニアトロニックをマニュアルモードにすれば、8速クロスレシオのトランスミッションと相まって、楽しいのなんのって。ハンドリングも正確さが際立つという印象がいちばん強かったくらいリニアリティが高かったので、爽快に走れること間違いナシです。

また国内専用車種ということで、ドライビングポジションの調整度も非常に高く、私でもバッチリ取ることができましたし、視界もかなり良好。室内&ラゲッジスペースも十二分などなど、かなりの優等生です。

さらに安全運転支援機能の「アイサイト(EyeSight)」がVer.3になり、白線も認識するようになったし、カメラが解像度が上がりカラーになったことで、より早く危険を察知し、より高い速度からも衝撃が少なく止まれるようになったりと、すべてにおいて進化していました。

静粛性についてだけは、今回は速度が制限されていたのでよくわかりませんでしたが、いやはやこれなら、予約しちゃっても問題ないと思いますよ~!

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★

竹岡圭|モータージャーナリスト・タレント
「クルマ&カーライフは楽しくなくっちゃネ!」をモットーに、さまざまな媒体で「喋って・書いて・走って」を実践する女性モータージャーナリスト。インプレッション、毎日のクルマ生活から、ハレの日の旅行まで、カーライフ全般を女性の視点からレポートする。モータースポーツでも、耐久レースやラリーレイドなど数々のレースに参戦するなど、硬軟幅広く携わる。日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J.)理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

《竹岡圭》

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