【IIHS衝突安全】シボレー スパーク に最高評価…ミニカーカテゴリーで唯一

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シボレー スパーク
シボレー スパーク 全 2 枚 拡大写真

米国IIHS(道路安全保険協会)は1月22日、GMのシボレーブランドのコンパクトカー、『スパーク』を、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック」に認定すると発表した。

画像:シボレー スパーク

IIHSの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで実施。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD(優)、ACCEPTABLE(良)、MARGINAL(可)、POOR(不可)の4段階で評価するというもの。さらにIIHSでは、追突時のむち打ち確認テストと、横転を想定したルーフ強度テストも行う。そして、IIHSは総合評価でGOOD(優)評価となった車を、「トップセーフティピック」に認定している。

またIIHSは、「新スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の前面オフセット衝突テストも実施。これは、フロント部分の運転席側1/4が当たるようにオフセットさせて固定バリアにぶつけるもの。実際の衝突事故に、より近づけるための追加テストだが、車体のメインフレームよりも外側に強い衝撃が加わるため、厳しい判定を下される車種が多い。そして、IIHSは通常の衝突テストに、新スモールオーバーラップテストの結果を加味した総合評価でGOOD(優)となった車を、「トップセーフティピック+」に認定。トップセーフティピックよりも1段上の、最高レベルの衝突安全性を認めている。

スパークのテスト結果は、通常の前面衝突ではダミー人形の頭/首/胸/左足/右足と、全ての部位への傷害レベルが最小限。GOOD(優)評価と認められた。同様に、側面衝突もGOOD(優)評価。ルーフ強度テストと追突時のむち打ち確認テストも、GOOD(優)。ただし、新スモールオーバーラップテストは、上から2番目のACCEPTABLE(良)だった。

この結果、スパークはトップセーフティピック+は逃したものの、2014トップセーフティピックに認定された。IIHSは、「同時にテスト結果を公表した11台のミニカーの中で、スパークが唯一のトップセーフティピック」と説明している。

《森脇稔》

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