【株価】トヨタが3日ぶりに反落…上値の重さから大口の売りに押される

自動車 ビジネス 株価
トヨタ・ノア Si
トヨタ・ノア Si 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。

為替円安を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。しかし、後場入り後は中国の1月の経済指標悪化を嫌気し、急速に伸び悩む展開。引けにかけて下げ幅を拡大する動きとなった。

平均株価は前日比125円07銭安の1万5695円89銭と反落。

自動車株は全面安。

トヨタ自動車が84円安の6256円と3日ぶりに反落。後場入り後、上値の重さから大口の売りに押される動きとなった。引け後、今年のグループ世界販売を1032万台とする計画を発表。

日産自動車が24円安の934円、ホンダが26円安の4095円と続落。

ダイハツ工業が63円安の1775円と急反落。

マツダが9円安の535円と4日続落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る