マツダが発表した2013年(1-12月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比6.3%増の126万4173台となり、2年連続で前年を上回った。
国内生産は『CX-5』『アテンザ』などが貢献し、同14.3%増の96万6628台となった。海外生産は『アテンザ』『BT-50』『アクセラ』など主要車種が低迷し、同13.4%減の29万7545台だった。
国内販売は同4.5%増の22万8256台だった。シェアは登録車が0.3ポイントアップの5.2%、軽自動車が0.1ポイントアップの2.8%となった。
輸出は同17.3%増の78万7683台だった。北米や欧州、オセアニア向けが増加した。