元中日・山崎武司氏、86でレースデビュー

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現役当時の背番号「7」のゼッケンでレーサーデビューする元中日ドラゴンズの山崎武司氏
現役当時の背番号「7」のゼッケンでレーサーデビューする元中日ドラゴンズの山崎武司氏 全 3 枚 拡大写真

30日、元プロ野球選手の山崎武司氏が「2014年トヨタモータースポーツ活動発表会」に出席。2013年に現役引退した山崎氏、2014年はトヨタの86レースにデビューすることに、会場ではレーシングドライバーの先輩として豊田章男社長にアドバイスを求めた。

豊田社長の囲み会見に参加した山崎氏「野球はプロだったのですが、レーサーとしては1年生なのでアドバイスを頂けたら」と豊田社長にアドバイスを求めると、豊田社長「車と語り、道と語ってください。やっぱり語り合いだと思う、野球と同じで自然な流れがあると思うので、車と喧嘩せず、道と喧嘩せず、語らっていくと車が微笑んでくれる」とアドバイス。

豊田社長のアドバイスに、山崎氏「車が僕も大好きですし、(社長が)車が好きというのを感じた。もっともっと車を好きになって頑張っていきたい」などと感想を語っていた。

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