第2回 レクサス デザイン アワード、入賞12作品を発表

自動車 ビジネス 企業動向
第2回 レクサス デザイン アワード・入賞作品
第2回 レクサス デザイン アワード・入賞作品 全 4 枚 拡大写真
レクサスは1月31日、「第2回 レクサス デザイン アワード」の入賞作品を決定した。

レクサスは、次世代を担うクリエイターに、世界的なデザインイベントで自らの作品を発表する機会提供を目的に、2012年から同アワードを実施している。

2回目となる今回は、昨年の8月1日から10月15日の間、「Curiosity(好奇心)」をテーマにデザインを募集し、1157点の応募があった。その中から、6名の審査員による審査を経て12の入賞作品が選出された。

12の入賞作品の内、2作品の受賞者は、世界的クリエイターの建築家アーサー・ファン氏、もしくはゲームデザイナーのロビン・ハニキー氏から助言を受けながらプロトタイプを制作することができる。

2つのプロトタイプと、他10の入賞作品のデザイン・パネルは、4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2014の「LEXUS DESIGN AMAZING 2014 MILAN」に展示される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る