三菱 アウトランダー を一部改良…新デザインのフロントメッキグリルなど採用

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三菱 アウトランダー を一部改良…新デザインのフロントメッキグリルなど採用
三菱 アウトランダー を一部改良…新デザインのフロントメッキグリルなど採用 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダー』を一部改良し、1月31日から販売を開始した。

今回の改良では、プレミアムツーリングSUVとしての力強さ、スポーティさ、上質感をさらに高めた。

上質な光沢をもつ新デザインのフロントメッキグリルやフロントフォグランプメッキベゼルに加え、シルバーの前後スキッドプレート、前後フェンダーのホイールアーチモールなどを追加することで、SUVの力強さを強調。ボディカラーでは、スポーティさを際立たせるレッドメタリックを新たに設定した。

また、前後サスペンションにリバウンドスプリング内蔵ダンパーを採用。減衰力特性を最適化させ、取り付け部を補強することによって、操縦安定性と乗り心地を向上させた。
さらに、ボディ、シャシーの遮音・制振性能を強化させ、静粛性・快適性を向上させた。

価格は242万6550円から309万9600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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