ゆりかもめ、東京マラソンにあわせ増発

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新交通ゆりかもめは「東京マラソン2014」の開催にあわせ増発する。写真は1月18日から営業運転を開始した新型車両の7300系。
新交通ゆりかもめは「東京マラソン2014」の開催にあわせ増発する。写真は1月18日から営業運転を開始した新型車両の7300系。 全 1 枚 拡大写真

東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめ社は2月23日、「東京マラソン2014」の開催にあわせ列車を増発する。通常の休日ダイヤは日中5分間隔だが、当日は3.5分間隔で運行する。

全体の運行間隔は、新橋発が始発から10時44分まで4~8分、10時48分から18時54分まで3.5分、18時58分から21時10分まで4~5分。21時15分以降は通常ダイヤとなる。

豊洲発は始発から8時48分までは通常ダイヤと同じだが、8時52分から10時51分まで4~6分、10時55分から18時33分まで3.5分、18時37分から20時04分まで4~6分で、21時07分以降は通常ダイヤとなる。

新交通ゆりかもめは新橋~豊洲間14.7kmを結んでいる新交通システム路線。「東京マラソン2014」のフィニッシュ会場となる東京国際展示場(東京ビッグサイト)は同線の国際展示場正門駅や有明駅に近く、開催当日は多数の利用が見込まれる。

《草町義和》

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