ボーイング、米空軍より戦闘生存敵地脱出者ロケータの追加注文を受ける

航空 テクノロジー
戦闘生存敵地脱出者ロケータ(CSEL)
戦闘生存敵地脱出者ロケータ(CSEL) 全 1 枚 拡大写真

ボーイングは2月3日、墜落したパイロットや他の兵士達を危険な状況から救い出す為に重要な、2550の『戦闘生存敵地脱出者ロケータ』(CSEL)通信機の追加納入をする、2400万ドルの契約を米空軍と交わしたことを発表した。

グローバル・エマージェンシー・コール・システムは、危険な状態にある兵士達の回収を、安全で素早く、そして効果的に可能にさせ、CSELは米空軍、米軍、米海兵隊、そして米海軍で、探索及びレスキュー作戦の為に使用されている。このシステムは手持ちの通信機、視界外のリレー、そして他の陸上及びユーザー用装置から成る。

「CSEL通信機は孤立した人員を探知し、自ら危険から脱出させる助けをする手段であることを証明した。彼等がどこで戦うにせよ、我々の軍隊は安全な衛星通信や視界内の音声通信、グローバル・ポジションやナビゲーション情報、ビーコン機能の為にCSELに頼ることができる」とボーイングのCSELプログラム管理者であるスティーブ・キャップス氏は語った。

ボーイングは現在までに約5万5000のCSEL通信機を納入している。この新しい納入は2014年と2015年に予定されている。ボーイングはまた、グローバルCSEL基地局ネットワークの機能と情報の安全性を強化する、さらなる契約の受け入れも予定されているという。

《河村兵衛》

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