軽自動車販売、N-WGN が2位に浮上…1月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ N-WGN
ホンダ N-WGN 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ダイハツ『タント』が前年同月比104.9%増の2万2467台で、2か月連続のトップとなった。

2位には前月の7位から5ランクアップの『N-WGN』、3位は前月2位の『N-BOX』が入り、2位、3位をホンダ勢が占めた。またスズキの新型軽自動車『ハスラー』が10位にランクインした。

1月の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:タント(ダイハツ)2万2467台(104.9%増)
2位:N-WGN(ホンダ)1万7855台
3位:N-BOX(ホンダ)1万5551台(24.3%減)
4位:ワゴンR(スズキ)1万5327台(9.3%増)
5位:デイズ(日産)1万4068台
6位:ムーヴ(ダイハツ)1万4067台(7.3%減)
7位:ミラ(ダイハツ)1万3378台(33.2%増)
8位:スペーシア(スズキ)1万1380台
9位:アルト(スズキ)8947台(5.4%増)
10位:ハスラー(スズキ)6237台

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る