【デリーモーターショー14】スズキ、新型車セレリオ、コンセプト シアズ など出展

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・コンセプト シアズ
スズキ・コンセプト シアズ 全 2 枚 拡大写真

スズキのインド子会社マルチ・スズキ社は、2月5日から開催されている「第12回インド・オートエクスポ(デリーモーターショー)」に、新型小型車『セレリオ』や、コンセプトカー『コンセプト シアズ』を出展している。

セレリオは、スズキの新トランスミッション「オートギヤシフト」を搭載するとともに、K10エンジンの各部の改良、高張力鋼板の採用や材料の見直しによる車体の軽量化などで低燃費を実現した。

コンセプト シアズは、2013年4月の中国・上海モーターショーで世界初公開したコンセプトモデル『オーセンティックス』のインド版。重厚で優美なデザイン、安定感のある本格的セダンスタイルを特長としている。

このほか参考出品車として、新型『SX4 Sクロス』や、マルチ・スズキ社の既販車を出展。また、二輪車ではスポーツモデル『ジクサー』、新型スクーター『レッツ』を出展している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  2. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  3. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る