最強のオールラウンダーとはこういうことだ…新型エクストレイルのすべて

エンターテインメント 出版物・電子書籍
新型エクストレイルのすべて
新型エクストレイルのすべて 全 2 枚 拡大写真

モーターファン別冊 ニューモデル速報第491弾
「新型エクストレイルのすべて」

価格:479円 発行:三栄書房

頑丈な造りと悪路の走破性を持つ一般的なSUVに対して、スタイリッシュなデザインや最新の快適装備を搭載した「都市型SUV」というジャンルが頭角を現している。さて、このクルマはどちらに当てはまるだろうか。

3代目へとシフトした新型『エクストレイル』は、かつてのゴツゴツしたオフローダーな造形から、丸みを帯びた都市に似合うデザインへと変身した。アラウンドビューモニターをはじめとした快適装備が搭載され、オンロードでの走行性も向上したが、防水仕様の室内に、路面状況に応じた走行モードや各種アシストを備えるなど、「タフギア」のコンセプトもしっかり継承している。

また、一年後にはハイブリッドモデルの追加も予定されていることから、オン・オフの境界を隔てないクルマとして進化した。

本誌では、街乗りからアウトドアまで、どんなシーンにも似合う新型エクストレイルを、『CX-5』、『フォレスター』などの競合他車と比較しながら徹底解説する。

注目の記事
●ALL MODE 4×4-i 徹底解説 磨きぬかれたオフロード走破性
●開発ストーリー 進化のための変化
●デザインインタビュー 日産デザインの新時代を告げる
●T32×T31 新旧比較 劇的進化を検証
●アクセサリー&ドレスアップパーツガイド 遊びの幅を広げよう!

《小川 貴裕》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る