【WRC 第2戦】オストベルグ、ラリースウェーデンのシェイクダウンで最速

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シトロエンDS3(マッズ・オストベルグ)
シトロエンDS3(マッズ・オストベルグ) 全 1 枚 拡大写真

ラリースウェーデンにおいて『シトロエンDS3』を運転するノルウェー人ドライバーのマッズ・オストベルグが2月5日、同ラリーのシェイクダウンで最速タイムを記録した。

多くのドライバー達は通常凍った道路に食い付くタングステンの先端を持つスパイクを守る選択をした。

シェイクダウンで使用されたタイヤはラリーの間にも使用可能で、ワールド・チャンピオンのセバスチャン・オジェもグラベルで覆われた路面でスパイクをマウントから剥がすリクスを犯さない選択をした。オジェはシェイクダウンを12位で終えた。

ラリースウェーデンのシェイクダウン順位

1. マッズ・オストベルグ(シトロエン DS3) ‐ 1分55秒8
2. ヤリ‐マティ・ラトバラ(VW ポロ R) ‐ 1分56秒2
3. クリス・ミーク(シトロエン DS3) ‐ 1分56秒6
4. ヘニング・ソルベルグ(フォード・フィエスタ RS) ‐ 1分57秒2
5. ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ i20) ‐ 1分58秒0
6. クレイグ・ブリーン(フォード・フィエスタ RS) ‐ 1分58秒4
7. ユホ・ハンニネン(ヒュンダイ i20) ‐ 1分59秒9
8. マイケル・ソロウォウ(フォード・フィエスタ RS) ‐ 2分1秒0
9. ロバート・クビサ(フォード・フィエスタ RS) ‐ 2分1秒4
10. ユーリ・プロタソフ(フォード・フィエスタ R5) ‐ 2分2秒7

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る