【デリーモーターショー14】クルマの根幹をなす基本コンポーネンツを訴求…ジェイテクト

自動車 ビジネス 海外マーケット
【デリーモーターショー14】クルマの根幹をなす基本コンポーネンツを訴求…ジェイテクト
【デリーモーターショー14】クルマの根幹をなす基本コンポーネンツを訴求…ジェイテクト 全 7 枚 拡大写真

インド・デリーで開催される「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)の併設イベントである「第12回オートエキスポ2014 コンポーネンツ」。

ジェイテクトによるデリーでの出展は3回目。最初は、現地のパートナーであるソナ(sona)と一緒であり、ジェイテクト単体の出品は前回からとなる。また、ブースの看板には、ジェイテクトだけでなく、光洋精工(koyo)と豊田工機(TOYODA)のロゴも入るコンバインロゴが使用されていた。

ジェイテクトは、インドにおいて2008年に工作機械のトヨダ・マイクロマチック・マシナリー・インディアを設立するだけでなく、2009年にコーヨー・ベアリングス・インディアを設立してきた。ジェイテクトだけでなく、ベアリングのコーヨーや工作機械のトヨダのブランドの知名度もインドでは高いというのだ。

そうしたジェイテクトの展示は、パワーステアリング、ハブ、デフといったもの。ジェイテクトそのものの存在をアピールする内容となっていたのだ。

《鈴木ケンイチ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る