ヤマハ発動機、スノーモビル2015年モデルを発表…新型リアサスペンションを採用

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ発動機、スノーモビル2015年モデル
ヤマハ発動機、スノーモビル2015年モデル 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、新型リアサスペンションを採用した「RSバイキング・プロフェッショナル」、「VK540IV」などスノーモビル2015年モデルを、2月15日から全国のヤマハスノーモビルショップで予約受付開始すると発表した。発売は11月1日から。

【画像全3枚】

スノーモビル2015年モデルは、ユーティリティーモデル3機種、スポーツモデル2機種の全5機種を展開する。

RSバイキング・プロフェショナルとVK540IVは、操縦性や後進性を高め、約6kg軽量化した新型プロ・コンフォート・リアサスペンションを採用した。RSバイキング・プロフェショナルは、パイプ構成と形状を変更して、積載安定性を高めた新型リアキャリアを採用する。VK540IVは、ハンドル位置を従来モデルより80mm高い位置に変更し、ライディングポジションの最適化と軽快なハンドル操作性の実現を図った。

販売計画は2015年モデル5種類合計で年間160台。

価格はRSバイキング・プロフェッショナルが140万4000円、VK540IVが107万7840円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. VW『Tロック』新型、安全性で最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る