住友ゴム、グッドイヤーのアライアンス解消の申し立て内容「極めて遺憾であり到底看過できない」

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住友ゴム工業は、グッドイヤーがアライアンス解消を申し立てた内容が「極めて遺憾であり、到底看過することはできない」との見解を発表した。

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米国のグッドイヤーが米国時間2月13日に届け出た年次報告書には、国際商業会議所に対して仲裁を申し立てたと記載されているが、住友ゴムによると「申し立ての内容については、グッドイヤーと見解の相違があり、極めて遺憾であり、到底看過することはできない」としている。

住友ゴムでは「遺憾」とする部分は明らかにしていない。守秘義務があるため申し立て内容の詳細については明かせないとしており、「引き続き解決に向け真摯に対応していく」としている。

《レスポンス編集部》

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