大雪の影響、バイク・オークションにも

モーターサイクル 企業動向
バイク王 横浜物流センター(14日・横浜市都筑区大黒町)
バイク王 横浜物流センター(14日・横浜市都筑区大黒町) 全 1 枚 拡大写真

降り積もる大雪が、バイクのオークションにも影響を与えている。

毎週金曜日にバイクオークションを開催する「ジャパンバイクオークション」の「JBA横浜」会場(横浜市鶴見区大黒町)の敷地にも、14日15時の時点で、2、3センチの積雪が確認された。

14日のオークションでは、先週末の大雪も加わり「週ベースで20%ほど出品台数が減っている」という。

また、バイク買取の最大手「バイク王」では、所有者のもとを訪れる出張査定が延期されるなど、買取がすぐにできない状況が発生している。

「雪に埋もれているので査定を後日にしてほしいとか、出張買取のトラックが依頼者のところにたどり着けない。また、買取をした車両を物流センターまで集められないなどの影響が出ています」(バイク王広報担当)

同社の場合、買い取った車両を物流センターに集め、整備を行うなどして車両状態を引き上げて、オークション会社が運営する各地の会場に出品する。バイク・ショップはそれを落札し、一般向けに整備して、店頭に中古車として並べるわけだ。同社は年間13万台の車両をオークション会場や自社で展開するバイクショップ「バイク王ダイレクトショップ」などに供給する。

大雪は、車両の流通だけでなく、買取査定にも影響を与えているが、オークション落札価格は、通常と変わらない状態が続いている。

《中島みなみ》

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