【シトロエン DS3 改良新型】燃費5割アップのダウンサイズユニット新搭載

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シトロエン・DS3
シトロエン・DS3 全 35 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの3ドアコンパクトハッチバック『DS3』に新開発のパワートレインを搭載。2月17日より発売を開始した。

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プジョー・シトロエン・ジャポン広報部シトロエンPRマネジャーの村田佳代さんによると、最大の特徴は燃費向上にあるという。「前モデルの1.6リットル4速オートマチックのクルマは12.5km/リットルだったが、今回、新開発のパワートレインを搭載することで、18.6km/リットルと、49%の向上となった」という。

この新開発のパワートレインは、欧州では”PureTech”と呼ばれるもので、新開発の1.2リットル3気筒エンジン(EB2という名称のエンジン)に、ETG5と呼ばれる新開発の2ペダル、シングルクラッチを採用したトランスミッションが組み合わされ、そこに、ストップ&スタート(アイドリングストップ)機構が搭載されたものである。

新パワートレインが搭載されたDS3 Chicの価格は247万円(前モデルは250万円)とプライスダウン。上級グレードのDS3 Sport Chicは、これまで通り6速マニュアルトランスミッションに1.6リットル156馬力のエンジンが組み合わされ、270万円で価格据え置きとなった。

ただし、村田さんは、「両グレードとも今回から、標準装備として8スピーカーのHi-Fiオーディオを装着しているので、実質上アップグレードになる」という。

「シトロエンのコンパクトカーである『C3』とDS3は、昨年の販売台数の60%を占める、シトロエンブランドを牽引している、柱となるクルマたちだ。これらに効率の良い新パワートレインを搭載することで、フレンチプレミアムコンパクトという領域をさらに広げて行きたい」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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