シボレー ソニック、リバース走行で27m 超えの大ジャンプ…ギネス新記録

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
シボレーソニックが27.2mの大ジャンプ(リバース走行)
シボレーソニックが27.2mの大ジャンプ(リバース走行) 全 1 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドの主力サブコンパクトカー、『ソニック』。同車が米国で、ユニークなギネス新記録を打ち立てた。

これは2月13日、シボレーブランドが明らかにしたもの。「ソニックを使ったリバース走行によるジャンプで、27.2mを計測。ギネス新記録を達成した」と発表している。

このギネスチャレンジは、米国カリフォルニア州の特設コースで実施。ソニックのスポーツグレード、「RSターボ」を使用。ドライバーには、テレビスターで元プロスケートボーダーのロブ・デューデック氏を起用した。同氏といえば2011年、同じくソニックで、空中一回転ジャンプに成功したのが、記憶に新しい。

そしてソニックは2月13日、特設コースのジャンプ台を使って、リバース走行による27.2mの大ジャンプに成功。ギネスブックの「リバース走行の車で、いかに遠くに飛ぶか」部門の新記録を樹立した。

ロブ・デューデック氏は、「ソニックは素晴らしい車だね。だから、このギネス記録に挑戦することを決めた時、再びソニックを指名したんだ」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る