住友ゴム、ライディングの基本技術向上を目的にした「ダンロップストリートライドステーション」を開催…ダートトレーニングも実施

モーターサイクル エンタメ・イベント
「ダンロップストリートライドステーション2014」 を開催
「ダンロップストリートライドステーション2014」 を開催 全 1 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、2011年から開催しているライディングスクール「ダンロップセーフティーライドステーション」を、ライディングの基本技術向上を主な目的とした「ダンロップストリートライドステーション」に名称、内容を改め開催する。

イベントは、より安全にバイクを楽しめるよう、ブレーキングやコーナリングなど、バイクを扱う基本技術の向上が目的。イベント内ではバイクの動きと操作の解説、バイクセットアップに関するレクチャーや、参加者へのダンロップオリジナルグッズのプレゼントなどの内容で年間3回開催する。

今年は新たな試みとして、1回は「ダートトレーニングスクール」を開催する。ダートトレーニングは、ロードレースのトップライダーも取り入れているトレーニング方法で、あえて滑りやすいオフロード路面でトレーニングすることで、繊細なバイク操作を学ぶ。低い速度でバイクの挙動を体感できるため、効果的なスキルアップが図れる。

「ダンロップストリートライドステーション2014」は5月10日に神戸港湾教育訓練協会(兵庫県)、6月22日に鈴鹿サーキット(三重県)、11月23日にオフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催する。このうち、オフロードヴィレッジがダートトレーニングスクールとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る