エアバス、A320とA350XWBを合計10機受注、納入が39機…1月

航空 企業動向

エアバスが発表した1月の受注実績によると、A320とA350XWBファミリーを合計10機受注した。

1月はアメリカン航空がA320ceoを7機、チベット航空がA319ceoを1機発注したほか、リビア航空がA350XWB-900型機を2機発注した。

キャンセルはA319ceo、A320ceoが合計5機だった。

1月の納入実績は計39機で全てA320、A330、A380の3機種だった。前年同期と比べて4機増えた。30の航空会社に対してA320ファミリーを29機、A330を9機、A380を1機それぞれ引き渡した。

1月末現在の受注残は31社に対して5525機。内訳はA320ファミリーが4272機、A330が258機、A350が814機、A380が181機。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. 【日産 エクストレイルNISMO 試乗】ベース比106万円アップも納得の、高い走りの質感…加茂新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る