エアバスが発表した1月の受注実績によると、A320とA350XWBファミリーを合計10機受注した。
1月はアメリカン航空がA320ceoを7機、チベット航空がA319ceoを1機発注したほか、リビア航空がA350XWB-900型機を2機発注した。
キャンセルはA319ceo、A320ceoが合計5機だった。
1月の納入実績は計39機で全てA320、A330、A380の3機種だった。前年同期と比べて4機増えた。30の航空会社に対してA320ファミリーを29機、A330を9機、A380を1機それぞれ引き渡した。
1月末現在の受注残は31社に対して5525機。内訳はA320ファミリーが4272機、A330が258機、A350が814機、A380が181機。