ANA、国際線貨物の燃油サーチャージを引き下げ…3月1日から

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)グループは、3月1日から国際線貨物での燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を引き下げると発表した。

同社グループでは、燃油特別付加運賃を申請時点における直近1カ月の航空燃油市場価格の平均に基づいて見直している。今回、2014年1月1日から2014年1月31日における同価格の1カ月平均が1バレル当たり121.41米ドルとなり、基準価に沿って、燃油サーチャージを引き下げる。

日本~北米・欧州・中東などの長距離は1kg当たり現行より7円引き下げて127円、日本~シンガポール・タイ・ベトナム・インドネシアなどの遠距離アジアが3円引き下げて91円、日本~韓国・台湾・中国・香港・フィリピンの近距離アジアが2円引き下げて77円となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る