1月のマレーシア自動車販売、約5万台…前年同月比は8.7%の減少

エマージング・マーケット 東南アジア

マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2014年1月の自動車販売台数は5万273台となり、前月比で17%、前年同月比で8.7%のそれぞれ大幅な減少となった。

生産台数は5万5503台となり、前年同月比で1.3%のマイナスとなった。

1月の販売は乗用車が4万4702台で前年同月比8.2%、商用車は5571台で同12.2%のそれぞれ大幅マイナスとなった。生産台数は乗用車が5万874台で0.6%の増加、商用車は4629台で18.3%の大幅減となった。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  4. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  6. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  7. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
  8. スバル『ソルテラ』改良新型は表情一新、338馬力の「XT」新設定...今秋米国発売へ
  9. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  10. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る